グリーン・デイ(Green Day)が2024年1月19日に14作目の新アルバム「Saviors」(訳:救世主)の発売が決定した。
2020年にリリースした『Father of All Motherfuckers』以来の4年越しのアルバムになっている。
過去リース作品
- 1990年 – 1st『39/スムーズ(39/Smooth)』
- 1992年 – 2nd『カープランク」(Kerplunk!)』
- 1994年 – 3rd『ドゥーキー(Dookie)』(メジャーデビューアルバム)
- 1995年 – 4th『インソムニアック(Insomniac)』
- 1997年 – 5th『ニムロッド(Nimrod)』
- 2000年 – 6th『ウォーニング(Warning)』
- 2004年 – 7th『アメリカン・イディオット(American Idiot)』
- 2009年 – 8th『21世紀のブレイクダウン(21st Century Breakdown)』
- 2012年 – 9th『ウノ!(¡Uno!)』
- 2012年 – 10th『ドス!(¡Dos!)』
- 2012年 – 11th『トレ!(¡Tré!)』
- 2016年 – 12th『レボリューション・レディオ(Revolution Radio)』
- 2020年 – 13th『ファザー・オブ・オール・マザーファッカーズ(Father of All Motherfuckers)』
この新作は、ロブ・カヴァロ(Rob Cavallo)が再びプロデュース。
*過去7作品をプロデュースした。(黄色作品)
ロブ・カヴァロ(Rob Cavallo)は、アメリカの音楽プロデューサーで、Green Dayはじめ、My Chemical Romance、Avril Lavigneなどのアーティストをプロデュースする。日本人アーティストでは ONE OK ROCKにも携わる。
このアルバムから先行して「The American Dream Is Killing Me」がリリース。
ゾンビをテーマにしたMVが公開された。